重要管内で住宅火災が多発しています!

2024年12月06日
重要なお知らせ

冬場は空気が乾燥し、暖房器具などの火を使う機会が増えることから、特に注意が必要です。

「住宅防火 いのちを守る10のポイント」を日頃から心がけ、火災予防に努めてください。

 

(4つの習慣)

1 寝たばこは絶対にしない、させない。

2 ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。

3 こんろを使うときは火のそばを離れない。

4 コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。

 

(6つの対策)

1 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する。

2 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。

3 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する。

4 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく。

5 お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。

6 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。