蛍光ランプの交換に御注意ください
蛍光ランプがなくなる前にLED照明器具に交換しましょう。
昨年のCOP5(水銀に関する水俣条約第5回締約国会議)の結果、2027年には全ての一般照明用の蛍光ランプの製造及び輸出入が禁止となります。
既設の蛍光灯器具はすでに10年以上使用されたものが大半であり、内部配線やソケット、絶縁物などの劣化が進んでいるため、安全を考慮し、LED器具へ交換いただくように推奨されております。
そのような中で、直管蛍光灯器具につきましては、比較的手軽にLED化ができる直管LEDランプによるランプのみの交換をされるケースが近年増加している状況にあります。ランプ交換のみの場合には、火災の発生するおそれがありますので注意してください。
詳しくは、以下のリーフレットまたは一般社団法人日本照明工業会公式ホームページを御確認ください。