次に各構成市町村のスローガンを記載して概要説明とします。
平成19年3月12日、それぞれに文化と歴史を積み重ねてきた木津町、加茂町、山城町の3つの町が合併し、新しく「木津川市」が誕生しました。
水・緑・歴史が薫る文化創造都市
〜ひとが耀き ともに創る 豊かな未来〜 木津川市
美しい自然環境に恵まれ、後醍醐天皇ゆかりの地である史跡名勝の笠置山、巨石怪石群の山頂から見下ろす木津川の景観が絶景の観光地
「わかさぎのはばたくまち 美しい自然と史跡に恵まれた心ふれあう町」笠置町
京都府下の煎茶生産量の約5割を生産し『宇治茶』の名を支えるお茶の町、立地条件を活かしレクリエーション、近郊農業など新しい取り組みも進み緑豊かで自然に恵まれた
「人が輝き美緑あふれる郷和束」の和束町
村域の約3/4が山林で占められた京都府下では唯一の村。木津川沿いの低地集落と山間部の台地集落では、温度差が5〜6度あり気候を生かしお茶や野菜が特産物である。リゾート開発、レクリエーション用地としての活用も数々行われ、地域の振興が図られている
「自然が薫り、人が輝く 元気むら みなみやましろ」を目標像とした南山城村
|